1949-11-11 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号
○淺岡信夫君 今田邊局長に更にお尋ねいたしたいのですが、いろいろ援護庁としては、各都道府県の民生部に照会をして、そして資料を集めて、それからいろいろ処理をされるということでありまするが、併し現実の問題といたしまして、この問題はすでに衆参両院の議決にも基いた点から発足しており、而も私水産委員を兼ねておりますが、水産委員会におきましても引揚者全国連合会からも陳情を受けておりますと同時に当引揚特別委員会にもそうした